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2階中央部分の床面に振動機を、東西南北の各部屋に地震計を設置します。振動機の大きさは50cmX50cm程度の大きさになります。
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庭の空きスペースに地盤用振動機と地震計を設置し、地盤に人工の地震波を起こします。
地盤の種類により、振動の伝わり方が違うので、地盤の揺れの特徴と、建物の揺れの特徴とを合わせて調査することにより、地盤と建物の相性がわかります。
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測定されたデータはコンピュータに記録されます。尚、人工振動は弱震ですので、調査中も普通に生活していただけます。
計測は数時間で完了します。
建物の揺れデータを地震加速度(gal)で表示します。
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震度いくつまで耐えるか数字でわかる
建物の弱い部分を的確に把握できる
地震がどれだけ増幅するかわかる
建物と地盤との共振可能性がわかる
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